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今月おすすめ『ヘップバーンズチョイス』

皆さま、いつもご覧頂いて有り難うございます( ´ ▽ ` )

今月のBarお勧めショットはコチラの3銘柄にしてみました。
どの子達もそれぞれの特徴があり、飲み比べにもぴったりです。

Bar and Shopでオーダー頂けます。
Online Shopは少々お待ちください。
GOODです( ´ ▽ ` )

■ グレンダラン2010(11年)46%

グレンダラン蒸溜所はダフタウンで建てられた「7つの蒸留所」の最後の蒸溜所です。スペシャルボトリングはエドワード7世のためにボトリングされたと言われました。そして、そのモルトはオールドパーの重要原酒となっています。 1926年にDCLに加わり、1971年から1972年にかけて6基の蒸留器がある新しい蒸留所が建設され、1985年にオリジナルの蒸留所は閉鎖、ワークショップとして使用されていました。

■ブレアアソール2010(11年)46%

ブレアアソールは、近くのハイランドの街の名前とは少しだけ異なります。元々の蒸留所は1826年に取り替えられ、1880年代に拡張しました。1933年にはベル社によって買収されたが、1949年に閉鎖。再操業し1973年には4つの蒸留器によって容量を2倍に。ビジターセンターがとても成功しており、ベル8年の重要原酒として用いられています。

■フェッターケアン2008(12年)46%

フェッターケアンは東ハイランドに位置し、ヴィクトリア時代を代表する政治家、ウィリアム・グラッドストーンゆかりの蒸留所です。1939年まで100年以上にわたって、この蒸留所を経営していましたが、グラッドストーン家であり、歴代首相の中でも最もスコッチ産業に精通した首相と言われています。
ブレンデッドウイスキーのホワイトマッカイの原酒として使われることが多く、しっかりと自己主張をする美味しいシングルモルトです。

〜ヘップバーンズチョイス〜

旗艦シリーズ、オールドモルトカスクが大人気のハンターレイン社から「より多くの人たちにシングルカスク・モルトウイスキーの世界を探求してもらいたい」という思いのもと誕生したヘップバーンズチョイス。
全てが「シングルカスク、ノンカラーリング」の妥協ない本格派のこだわりながら、OMCよりアルコール度数が低い46%とお求めやすい価格帯で、幅広い飲み手にオススメ出来るラインアップとなっております。

カスクタイプ:リフィルホグスヘッド
バニラ、オレンジの花、ハニー