ロッホローモンドの世界へようこそ♪
皆さま、いつもご覧いただいて有難うございます( ´ ▽ ` )
今日から9月。美味しい季節が参りました♪
さて、今月の蒸溜所巡りの旅シリーズは、LOCH LOMOND(ロッホローモンド)です。
スタッフとテイスティングだ〜!!と意見一致の12年。甘い感じがとても絶妙で心地いいです。
今回のウェルカムショットは、シングルグレーン、シングルグレーン・ピーテッド、12年の3本からチョイスしてください。
■ ロッホローモンド シングルグレーン 46%
原酒にモルトのみを使用し、世界的にも希少なカフェスチルで蒸溜することで、他には無い複雑さを持ったシングルグレーンウィスキーです。林檎のようなふくよかな甘味と樽由来のほのかなバニラ香で、ロックやハイボールにしてもお楽しみ頂けます。
■ ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド 46%
原料にピーテッドモルトを使用し、世界的にも希少なカフェスチルで蒸溜を行っています。赤リンゴを思わせるフレッシュで華やかな香りはそのままに、余韻に欠けて心地よい柔らかいピートを感じる、非常に珍しいピーテッドタイプのシングルグレーンウィスキーです。
ロッホローモンド 12年 46%
ノンピートとミディアムピートの2種の原酒を、リフィルカスク、リチャーカスク、バーボンカスクの3種の樽で熟成し、バッティングした味わい深い12年熟成。熟した桃や洋梨のようなフルーティな香りと、樽由来のバニラの甘い香りが絶妙なバランスで、余韻には心地よい木の香りと、ほのかなピートを感じます。
ロッホローモンド18年 46%
蒸溜所が保有する樽工場の、かつてマスタークーパー「トミー・ウォレス 氏により選び抜かれた最高級のオークカスクで18年熟成。長い年月が紡ぎ出した甘みと樽由来の味わいがお愉しみ頂けます。香りは青りんごやグレープフルーツ、フルボディでエレガントなオークの味わい、ピートやスモーキーさに絡み合う、たばこの葉や紅茶の余韻が長く続きます。
心を癒してくれる。。。そんなロッホローモンドと一緒に皆さまのご来店心からお待ちしております。
それでは今週末も皆さんにとってハッピーでありますように。