グレンファークラス30年　レッドボックス♪

皆さま、いつもご覧いただいて有難うございます( ´ ▽ ` )
今日は前半後半ともに、幸せいっぱいのお時間でありました。
マッカラン18年の単品ギフトも皆さん嬉しそうにお持ち帰りになられ
ショップとして嬉しい限りです。本当に有難うございます。

さて、本日のウィスキーは非常に希少となりましたグレンファークラスからコチラです。

■ グレンファークラス30年オフィシャルボトル（レッドボックス）43％

まずはストレート。とても優しく余韻が続きます。グラスの中で時間と共に香りがどんどん引き立ち、
まったりとお過ごしいただけます。半分ほど頂いてロックに。これまた円やかで癒されます。
私は今回ストレートグラスに小さな小さな氷を入れて楽しみました♪ レーズンとも相性いいです(^ ^)

ラベルイラスト：グリスさん

50mlでの量り売りは残り２本となりました。
市場でも50mlの量り売りはあまり見かけないのですが、１本でストレートとロックを2度楽しめるかなと思います。ワングラスを時間かけて香りや味わいの変化が楽しめる。そんなグレンファークラスです。

■グレンファークラス蒸溜所

グレンファークラスはスペイサイドにある家族経営で有名な老舗蒸溜所です。
1836年にロバート・ヘイが創業。
1870年にジョン&ジョージ・グラント社を立ち上げ、本格的にウイスキー造りに乗り出しました。
蒸溜所の原酒をシングルモルトとして販売し成功を収めます。
グラント家は「次の世代に繋ぐ」という思想を持ち続けています。
現在は6代目とのこと。7代目、8代目とずっと続いて欲しいですね。
因みにグレンファークラスはゲール語で『緑の草の谷』という意味だそうです。

スペイサイドは地図で見るととても小さな小さな地域ですが、誰もが知る素晴らしい蒸溜所が沢山あります。
是非是非色々試して見てくださいね。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでくださって有難うございます♪( ´▽｀)