BLOG
Bar
カレーと思っていたらウィスキーだった『ザ カリー』
皆さま、いつもご覧頂いて有り難うございます。
お恥ずかしながら私はこの子の存在を知らず今まで参りました。。。
ずっとカレーの話かと思って「会話が噛み合わないなぁ」と思っていたら、ウィスキーだったことを知りました_φ( ̄ー ̄ ) 食事中にカリーの話が出るとカレーだと思ってしまう食いしん坊の私です。
早速タイムリーでリリースされておりましたので、1本購入してみましたd( ̄  ̄)
それでは、本日2本目のウィスキーはコチラです。
■ ザ カリー(THE CALLY) 40年 シングルグレーン
ザ カリーはエジンバラにあったカレドニアン蒸溜所の原酒をボトリングした希少なウィスキーで、地元では『ザ カリー』という愛称で呼ばれていました。
カレドニアン蒸溜所は1855年にエジンバラに創業した老舗で、グレンウィスキー蒸溜所です。
第2次大戦中、ドイツ軍の爆撃で被害にあった戦後も稼働し続けましたが、残念ながら1988年に蒸溜所閉鎖となりました。そのため、シングルグレーンウィスキーとして入手することは困難を極めます。
今回のリリースでは、世界で5060本限定のボトリングです。
非常に複雑ながら、人を惹きつける香りで引き寄せられます。
クリーンで新鮮、心地よいフルーティさがあり、加水するとオークのキャラクターが輝きを増します。
私もまだ未経験だったのでこの出会いが嬉しいです。
おそらく出会ったことのないウィスキーが世界には沢山あるんでしょうね。
ワクワクしかないです!!
皆さんにも素敵なウィスキーとの出会いがありますように♪
それでは本日はこの辺で失礼いたします。