イチローズモルト ワールドブレンデッドモルト『百世不磨』
皆さま こんばんは。
秋が来た〜と思ったのも束の間。。。
冬に突入しそうな勢いであります。
こういう時は温かいものが食べたくなっちゃいます。
ちょっと早いけれど、週末はお鍋に行こうと思います( ´ ▽ ` )
さて、本日はジャパニーズウィスキーからイチローズモルト ワールドブレンデッドモルトのご紹介をさせて頂きます。
▪️イチローズモルト ワールドブレンデッドモルト「百世不磨」57%
ボトルNo. 67/260
百世不磨とは百代という長い年月を経ても磨り減らない意で、永久に価値を保ったまま存在し続けることを表す言葉。
約100年に及ぶ日本のウィスキー製造の歴史に敬意を表し、「SEEK THE ULTIMATE」のテーマのもと、日本の蒸溜所で樽詰めされた原酒から、RUDDER LTD.によって特別に厳選、瓶詰めされたオリジナルのシリーズである。
第4弾は、第1弾に続き、クラフトディスティラリーの先駆けである秩父蒸溜所の数少ないストック。9年以上となる秩父のピーテッド、ノンピーテッドの原酒と熟成年数20年以上となるスコッチを贅沢に使用したブレンデッドモルト。秩父蒸溜所のブレンド技術の高さを存分に感じ取れる一本だ。伝統と革新のバランスを感じさせる最上の樽を味わいながら、日本のウィスキー文化の次の100年の更なる発展と成功を祈念したい。
(RUDDERさんコメントより)
〜テイスティングコメント〜
香り:革張りの家具、鉛筆、樟脳、古木系のウッディネスとオレガノ、パプリカのスパイス。白檀のお香と優しいスモーク。奥から徐々にバニラアイス、アプリコットキャンディ。
味わい:砂糖漬けのフルーツ、煮リンゴ、杏、ピンクグレープフルーツ、苺ミルク、ドッペルボック、大麦糖。キャラメルアイス、アンチョビ入りオリーブ。
フィニッシュ:ジンジャービアやサイダー、キウイフルーツ、柑橘の皮やバナナの渋皮。ビターチョコレート、イタリアンパセリ、ブラックペッパーのスパイス。非常に長く続く。
100年の歴史が未来を繋ぐ。
これからも素晴らしいウィスキーの誕生を楽しみに一期一会を大切にしたいと思います。
皆様にとっての思い出のウィスキーなど、いろいろ教えてくださいね♪
それでは本日はこの辺で失礼致します。
乾燥してまいりましたので、喉を大切にしてくださいね。